今回は、NEARのウォッシュやクレンジングウォッシュのメインの成分となっている、
奇跡のクレイのご紹介をさせていただきます。
クレイとは、世界各地で採掘されている「粘土鉱物」を意味します。数千年~数億年という長い時間をかけて生成された天然成分で、採掘場所などによってミネラルバランスが異なり固有の特徴を持っています。共通の性質としては、クレイはマイナスに帯電しているため、プラスに帯電している“汚れ”を吸着する効果があります。
数多くあるクレイの種類ですが、その中でもNEARでどうしても採用したかったのが、
「奇跡のクレイ」と呼ぶにふさわしいクレイ 「モンモリロナイト」 です。
モンモリロナイトの特徴
モンモリロナイトには水分をたくさん抱えこむ性質があり、
他の粘土と比べて吸着性が高いという特徴が知られています。
ただ、NEARが注目したのは「吸着が強い=良い」という単純な話ではありません。
クレイ洗顔は、肌にとって不要なものを吸着してくれる一方で、
使い方や設計によっては 乾燥やつっぱり を感じやすくなることもあります。
だからこそNEARウォッシュでは、
「必要なものは残すこと」 をとても大切にしています。
ニキビができやすいお肌ほど、「落としすぎ」が起きやすい
ニキビができやすいお肌は、皮脂が多いだけでなく、
皮脂のバランスが崩れやすい という特徴があります。
ここで洗いすぎてしまうと、
お肌は不安定になりやすく、結果的に皮脂が過剰になってしまったりと
コンディションが揺らぎやすくなることも。
NEARウォッシュは、皮脂を敵にする洗顔ではなく、
肌にとって不要なものだけを手放して、必要なものは残す ことを目指しました。
選択して引き寄せるという働き
モンモリロナイトが汚れを吸着する仕組みのひとつに、
表面がマイナスに帯電していることによる イオン交換作用 があります。
マイナスに帯電したモンモリロナイトは、
プラスに帯電している皮脂や汚れを、
磁石のように引き寄せて抱え込む性質を持っています。
そのため、肌表面に残りやすい不要なものがなじみやすくなり、
こすらなくても、洗い流しやすい状態へ整えていきます。
NEARウォッシュで目指したのは、
「なんでも吸着する洗顔」ではありません。
「うるおいまで持ち帰らない」という設計
お肌のうるおいを保つうえで大切な要素のひとつが、
天然保湿因子(NMF)と呼ばれる、角層のうるおいを支える成分群です。
NEARウォッシュでは、汚れを抱え込む働きを活かしながらも、
洗い上がりに必要な水分感が残るように、
吸着だけではない、バランス設計を重視しました。
処方の中には、PCA-Naやヒアルロン酸Naなど、
洗顔後の肌に水分がなじみやすい状態を考えた成分を配合しています。
汚れは引き寄せて手放し、
うるおいは肌に置いていく。
落としすぎず、でも「嫌なものが残らない」
NEARウォッシュは、そのちょうど真ん中を狙った洗顔です。
NEARウォッシュがつくりたいのは「嫌なものがない状態」
洗顔後に、
- つっぱる
- 乾く
- すぐに保湿したくなる
という感覚が強い時は、
汚れと一緒に 肌に必要なものまで手放している サイン。
NEARウォッシュは、
肌にとって不要なものを手放しながら、
必要なうるおい感は残す。
毎日の朝晩で、
「嫌なものがない状態」をつくり続けるための洗顔です。
奇跡のクレイを、毎日の洗顔へ
モンモリロナイトは、吸着性や保水性など、
天然素材ならではの面白さを持つクレイです。
NEARウォッシュでは、
その力をただ強く使うのではなく、
ニキビができやすいお肌が揺らぎにくいように、
毎日使い続けられる設計に落とし込みました。
派手に変えるのではなく、崩さない。
NEARウォッシュは、そんな洗顔です。
